活動紹介

 

 

 

まちくらしの情報発信

楽しいまちを育てるためには、まずは自分たちが楽しむことが重要です。

りんメンバーによる多様なまち暮らしの楽しさをSNSなどを通じて発信していきます。

 

▶体験イベントの実施

 とうえいどりんくす

高校・大学のない東栄町では、多くの若者が進学を機に地元を離れて行きます。一度地元を離れた若者は、地元の情報を得ることが難しく、関りが薄れてしまいます。そこで、名古屋など都市圏に出て暮らしている東栄町出身の若者が外にいながら地元と繋がれる「東栄を感じる飲み会」を実施します。

Toei Homecoming

”帰省をもっと楽しく!”をキャッチコピーとして、地元の出身者が地元へ帰ってくるお盆と正月の帰省期間に、若者が地元を全力で楽しめる機会づくりの企画を行います。

OkuyamaMeatMeet!

祭りや山間地の地形など似た文化を持ち合わせる三遠南信の山間地域で活動する

若者の団体や地域づくりに携わる人材が集まり交流を深める広域連携企画!

山間地域のお肉という共通項をテーマに集まり、交流から情報や人材のシェアを行う。

 

 

ジモトで企てナイト@Cafeのっきぃ

気軽に自分の“企て”を語ることができる場としてカフェのっきぃを特別にオープン!

意外と知らないあの人の想いや活動内容など、地元の企てをみんなで共有する場づくりで、チャレンジを応援する生態系を育てます。現行の部活動:まち巡りサイクリング部「ぽたりん」

nakabaプロジェクト

地域に暮らし続けていくためには、単純に人口という数字を増やすのではなく、課題解決にジブンゴトとして関わり、一緒になって行動できる“仲間”を地域内外に作っていくことが重要ではないかと思っています。

そんな課題解決に取り組んでいく仲間を増やしていくためには、地域と関わる入り口になる場が必要であると考えました。都心部からお客さんを招き、おもてなしするのではなく地域と一緒になってワクワクする面白いことに取り組めるコミュニティを育てていくことで、自然に地域の仲間は増えいき課題解決にもつながっていくのではないかと思います。そんな地域に関わる仲間づくりの場づくりに取り組むコミュニティを育てていきたい!そんな思いで立ち上げたのがこのnakabaプロジェクトです。

<りん 創設に至るStory>

Story①「失って気付いた大切なモノの存在」

 愛知県の東の端に位置する人口約3,200人の小さなまち「東栄町」。高校・大学のないこの町は、ほとんどの若者が進学に伴い地元を離れる。

 ふと帰省に廃校になった母校の小学校へ立ち寄った。たった2年ほど使われなくなっただけのはずの校庭は荒れ果た姿になっていた。校庭で過ごした日々の景色も人が関わらなくなれば、あっという間に廃れ、失われて行ってしまうという原体験だった。

”知らぬ間に大切なモノが失なわれていく”

毎日見て育ったまちの景色、駆け回った山や川、繋いできた祭りや行事など

育ったまちには、自分自身の一部ともいえる大切なモノがある。

その大切なモノは私たちを育ててくれたモノであり、人々が幾重の世代を超えて繋いできたモノ。

そんな大切なモノを次世代に繋げていきたい。

 

Story②「このまちで一緒に暮らす仲間づくり」

一度離れた地元のまちへ戻ってきた。

知っているつもりでいたまちの魅力的なヒト・コト・モノとの出会い。

漠然と好きだった地元のまちがもっと好きになった。

 

「これからもこのまちで暮らしていきたい」

 

 

小さなまちに、誰かから”与えられる楽しさ”は少ないかもしれない。

でも、魅力的な素材から自分たちで”創りだす楽しさ”を味わうことはできる。

人口減少・少子高齢化といった問題が迫る中、迫る課題を自分ごととして捉え、一緒に解決していく仲間が必要です。

 

地元の魅力を地元の若者が楽しいんでいる。まちの魅力を資源に変え、それぞれがやってみたいを形にできる。

そんなわくわくする未来をつくりたい。一緒にわくわくする地元の未来をつくるコミュニティをつくりたいと考えた。

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若者地元会議「りん」 rinrin.toei@gmail.com

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