本日は、東栄町の尾籠(おろ)地区で毎年4月15日に執り行われている尾籠の岩山祭りに参加してきました。
山頂に祀られている山岳修験の祖である行者様を目指して、明神山のふもとにある標高710mの岩山を約1時間かけて登ります。尾籠の岩山は、愛知の百名山にも選ばれており、南アルプスの山並みが見える景色や高山植物の群生、山頂付近の弘法様の清水など楽しめるポイントが盛りだくさんでした!
山間の12軒で成り立つ尾籠集落は、高齢化が進んでいますが前向きな住民の皆さんがお祭りを盛り上げ、集落を続けていこうと活動されています。
若者地元会議りんでは、こういった集落のお手伝いをしていくとともに、集落に詰め込まれている地域資源を活かして若者が東栄町を楽しむきっかけづくりしていきたいと思います!
尾籠地域での企画が動き出す日も近いかもしれません!
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